香港旅行記(香港オフ会報告)
 
旅行期間:2003年11月22日〜24日

香港でオフ会を開催しました。 旬の味覚上海蟹をはじめ、とにかく食べまくってきました(笑)

★旅程★
11/22 羽田→関西→香港(上海蟹オフ@灣仔)
11/23 香港滞在(沙田、飲茶オフ@中環、九龍城、海鮮オフ@西貢)
11/24 香港→成田

11月22日(土) 羽田→関西→香港(上海蟹オフ@灣仔)
行きは羽田発関空経由で香港へ向かう。
3連休の初日ということで、先日の屋久島行きのときの大混雑が頭の中をよぎったが、この日の羽田は大した混雑はなく、チェックイン、セキュリティともすんなりと通過、ラウンジでゆっくりと朝食を食べることができた。
関空行きNH141便はオーバーブッキングしていて、協力金1万円でフライト変更のボランティアを募っていた。
通常なら真っ先にボランティアを申し出るところだが、さすがに後続便だと香港行きのフライトに間に合わないので、1万円を惜しみつつそのまま搭乗(笑)

関空の混雑も然程ではなく、出国手続後、ANAシグネットラウンジでのんびりくつろぐ。
関空から香港までは無償アップグレード券を使いビジネスクラスにアップグレード。
が、残念ながらこの日のNH175便は“CLUB ANA Asia”導入済み機材ではなく、ショボい旧タイプのシートで(--X)、「アップグレード券返せ!」と言いたい気分だったが、隣席をブロックしてもらえたので、まあ許すことにする(^^;)
さすがに3連休の初日とあって、この日の香港行きNH175便のエコノミークラスは(多分)満席で、ビジネスクラスも7〜8割方埋まっていた。
香港まではほぼ定刻通りの運航で、現地時間の14時に香港空港に到着。

 
NH175便Cクラスキャビンにて NH175便Cクラス機内食(洋食)
 
いつものごとく、エコノミーな東涌経由で市街まで出て、ホテルにチェックイン。
とりあえず今晩の上海蟹オフ会場の候補になりそうな目ぼしいレストランを何軒か物色し、予約を入れておいて、その後は日が暮れるまで、あてもなく街中をぶらぶらする。

今晩の上海蟹オフの参加メンバーは、みいまんさんと私の知り合い(マイル仲間?:笑)のKさんと私の計3名。
18時半にホリデイインのロビーに集合し、MTRに乗って香港島の灣仔へ。
今回選んだレストランは、ノボテル・センチュリーホテル地階にある「老上海飯店」。
ここは以前は「老正興菜館」という有名な上海料理のレストランだったそうなのだが、最近名前が変わった(経営者も変わった?)らしい。
ただ、料理のメニューは(多分)以前と変わりないようで、店の前のショーケースには、胃袋に入るのを待つ上海蟹君たちがズラリと並べられていた(笑)

この時期の看板メニューは何と言っても上海蟹だが、中でも、生きた上海蟹を老酒に漬け込んだものをそのままいただく「醉蟹」(通称“酔っぱらい蟹”)はこの店の名物で、これがまた病み付きになる美味しさ♪(^┐^)
ただ、この醉蟹、老酒が相当浸透してるので、蟹だけじゃなく、これを食べる人間もかなり酔っぱらってしまう恐れがあるので要注意(笑)
その他、注文した小籠包や一品料理もなかなかのお味。

 
ショーケースにずらり並んだ上海蟹
 
生きた上海蟹を老酒に漬け込んだ「醉蟹」
(通称“酔っぱらい蟹”)
これも上海料理の必須アイテム「小籠包」
 
 
そしてメインはやはり上海蟹を丸ごと一匹蒸した清蒸大閘蟹!!(注:現地では上海蟹のことを大閘蟹という)
さすがに2匹、3匹と頼むのは経済的に厳しいので(^^;)、大の男が3人がかりで、一匹HK$300の蟹に襲いかかる(笑)
今年は水害のため上海蟹が不作だったそうで、心無しか身の部分の甘味が若干少ない気もしたが、濃厚で独特な風味の蟹ミソはしっかり詰まっていて、これがまさに至福の味わい(≧▽≦)

 
清蒸大閘蟹(蒸し上がった上海蟹) 解体後の上海蟹
 
上海蟹を堪能した後は、灣仔からスターフェリーで尖沙咀に戻り、お馴染みのプロムナードから夜景を堪能する。
この時期、香港ではもうあちこちでクリスマスの飾り付けやライトアップが準備されていて、ビルのネオンも一部クリスマス仕様になっていた。

 
     
尖沙咀のプロムナードより香港島の夜景を望む
 
その後はコンビニで酒を買い込み、ホリデイインの私の部屋で2次会。
午前0時近くまで飲んで喋って、とりあえずこの日はお開き。

 

11月23日(日) 香港滞在(沙田、飲茶オフ@中環、九龍城、海鮮オフ@西貢)
日曜朝の尖沙咀界隈は開いている店が少なく、朝食を食べるにもちょっと苦労する(--;)
しばらくウロウロしてようやく開いてる店を見つけて、定番のエビ入り雲呑麺と油菜で朝食。

朝食の雲呑麺と油菜
 
尖沙咀からMTRとKCRを乗り継いで沙田に向かう。

沙田到着後、まずは駅の北側の丘の上にある萬佛寺を目指す。
長い階段が延々と続く参道の両側には、仏様と言うよりほとんど人体模型のようなリアルな表情をした仏像が無数に並び、何とも異様な雰囲気。
夕暮れ時に一人でここを歩くのはかなり怖いかも・・・(><)
ここ萬佛寺には、その名の通り、1万体を超える仏像が安置されており、仏堂の壁面に仏像がズラリ並べられた光景はなかなか壮観。

 
参道にずらりと並ぶ表情豊かな?仏像 仏堂に安置されている無数の仏像 仏塔
 
沙田駅に戻り、駅の南側に抜けると「スヌーピーワールド」の看板が目に留まり、別にスヌーピーファンというわけじゃないが、入場無料なので(笑)ちょっと覗いてみる。
園内はそれほど広くなく、主に子連れの地元民のための遊び場といった感じだが、スヌーピー好きな人は結構楽しめるかも知れない。

 
     
スヌーピーワールドにて(沙田)
 
沙田駅から川沿いにきれいに整備された散歩道を歩いて、約150年前に建てられたという、昔ながらの客家の城壁村が残っている曾大屋を見物。
このあたりはどんどん開発が進んでいるようで、周辺には高層マンションが続々とできていく中、ここだけ時間が逆戻りしたような感じ。

さらに遊歩道を歩いて、車公廟を経て、KCR大圍駅に到着。

 
     
客家の城壁村「曾大屋」にて 車公廟
 
大圍からKCRとMTRを乗り継いで、中環へ。
お昼の飲茶オフの会場である陸羽茶室の前に12時半に再び集合。
ここでは香港在住のきょうみさんも加わって、合計4名で飲茶オフ。
陸羽茶室の店内は、割と小ぢんまりとしていて、いわゆる一般的な飲茶レストランにあるようなワゴンサービスはないが、なかなか重厚で落ち着いた雰囲気で、のんびりお茶をしながらくつろぐには良い。

 
     
陸羽茶室の飲茶
 
飲茶オフ終了後は、ふたたび解散して各自自由行動。
なお、Kさんは年末調整のホテル修行のため(謎爆)マカオへ行かれるとのことで、ここでお別れ。

中環からMTRで樂富に行き、ここから歩いて九龍城へ向かう。
ここでは、あの九龍城砦の跡地に造られた九龍寨城公園を訪れてみる。
九龍城砦はかつて「魔窟」と呼ばれ、一度入ったら無事には出て来れないなどと言われた悪名高き場所であったが、今では園内に庭園や廟などが造られてきれいに整備され、市民の憩いの場となっており、もはやかつての面影は微塵もないといった感じ。

 
九龍寨城公園にて かつての九龍城砦南門跡
 
続いて、もう1つ香港の懐かしの名所の1つであった啓徳国際空港の跡地を訪れてみる。
こちらは九龍城砦とは対照的で、ターミナルビル等の施設はそのまま残されており、政府の庁舎として利用されている。
かつての空港バス&タクシー乗り場も、看板だけが書き換えられて、そのままの形で残っていた(もちろんバスやタクシーは来ないが・・・^^;)
空港周辺もすっかりさびれてしまっているかと思いきや、商店街の賑わいは空港があった頃とほとんど変わらず、違いと言えば、頭上をかすめるようにひっきりなしに飛んでいた着陸機がなくなったことぐらい・・・(笑)
啓徳空港はかつて何度となく利用した想い出深い空港なので、しばしノスタルジックな気分に浸る。

 
旧啓徳空港ターミナルビル かつての空港バス&タクシー乗り場 駐機スポットだった場所
 
九龍城にある潮州式糖水(デザート)のお店「合成糖水」で雪蛤(カエルの脂肪)入りのおやつを食べた後、太子道をひたすら西へぶらぶら歩いて太子へ。
バードガーデンとフラワーマーケットロードをしばらく冷やかした後、MTRに乗って集合場所のホリデイインに戻る。

 
     
「合成糖水」のデザート バードガーデンにて(太子)
 
     
フラワーマーケットロードにて
 
18時に再びホリデイインのロビーでみいまんさんと待ち合わせ、MTRとミニバスを乗り継いで西貢へ向かう。
西貢でのお目当てはもちろん海鮮料理!
海岸通り沿いにずらりと並ぶ海鮮料理屋の水槽を、まるで水族館を見物するような感覚でしばし眺めて回った後(笑)、適当なお店で注文する。

 
店頭の前に並んだ水槽
 
甲イカとヒトデ
(このヒトデも食べるのだろうか!?)
これはクエの類の魚か?
 
 
今回選んだ食材&料理は、赤いハタの仲間の魚の清蒸(薬味や香草を乗せて姿蒸しにし、仕上げに煮立った油と醤油をかけたもの)と同じくロブスターの清蒸、そして“聖子”と呼ばれる長細い二枚貝を辛味を効かしたソースで炒めた料理の3品。
どの料理も香草や薬味の風味が効いていて、どんどんビールが進み、一体2人で何本のサンミゲールを空けたかよく覚えていない・・・(笑)
で、最後の締めに注文した炒飯が、2人で食べるにはかなり量が多く、すべて平らげるともうこれ以上は何も入らないというぐらい満腹になった(^○^)

 
ハタの清蒸 ロブスターの清蒸 “聖子”と呼ばれる長い二枚貝の辛味炒め
 
もうこれ以上何も食べられないくらい満腹になったにもかかわらず、食後のデザートを食べに、マンゴーパンケーキとマンゴープリンが有名な「満記甜品」へ行く(^^;)
海鮮料理を食べた後のデザートに、という考えは皆同じらしく、こんな時間にもかかわらず店内は満席!
とりあえず2人でマンゴーパンケーキ(3個入)とマンゴープリンを1つずつ注文。
マンゴープリンはともかく、マンゴーパンケーキはさすがに全部は食えないかも、と思いきや、意外にもこれがとっても軽い口当たりで、ぺロリと食べられてしまった(^^)
別腹とはまさにこのことを言うのだろうと実感(笑)

 
     
「満記甜品」のマンゴーパンケーキ(左)とマンゴープリン(右)
 
行きと同じルートで帰途に着き、この日はそのまま流れ解散。
ということで、香港オフは無事終了(^^)

 

11月24日(月) 香港→成田
朝8時頃ホテルをチェックアウトし、来たときと同じ東涌経由で空港へ向かう。
途中、旺角で一旦下車して、先月初めて行ってすっかり気に入ってしまった「妹記生滾粥品」で朝粥を食べる。
今回は魚[月南]粥([月南]は月へんに南という字)という魚のアラの入ったお粥を注文。
ここのお粥はホントに具の量が半端じゃなく多く、しかも魚のアラの部分がどっさり入っているにもかかわらず、全然生臭くないというのが素晴らしい(^o^)
サイドオーダーはこの店の一押しの「魚皮」(湯がいたボラの皮にショウガとネギを乗せタレをかけたもの)で、皮のコリコリした歯ごたえがこれまた絶品。
ついビールが欲しくなるが、まだ朝だし、昨晩散々飲みまくったのでやめておく(^^;)

 
     
「妹記生滾粥品」の魚[月南]粥(左)と魚皮(右)
 
帰路の成田行きJL736便のエコノミークラスは満席で(ちなみにビジネスには空席あり)、密かにアップグレードを期待したが、出てきた搭乗券は残念ながら予約時に座席指定したエコノミー席で(--;)、しかもさすがにこの日は隣席をブロックしてもらうこともできないほど混んでいた(まあ3連休なので致し方ないが・・・)
ただ、使用機材はPTVおよびMAGICU(オンデマンドのエンターテイメントシステム)導入済みのB747-400型機だったので、それほど退屈せずに済んだ(^^)

帰りは順調に追い風に乗って、成田にはほぼ定刻どおりに到着した。

JL736便Yクラスキャビンにて
 

---おしまい---
 

★旅のデータ★

◆フライト
NH141 Y 22NOV HNDKIX 0735 0850
NH175 C 22NOV KIXHKG 1040 1355
JL736 Y 24NOV HKGNRT 1125 1610
 NH:全日空、JL:日本航空
 Y:エコノミークラス/普通席、C:ビジネスクラス
 HND:東京羽田、KIX:大阪関西、HKG:香港、NRT:東京成田


◆チケット
【羽田〜関西】
 ANAの特割1:12,150円(プレ割適用、保険料込)
【関西〜香港】
 香港で発券・購入したYクラスノーマル航空券「香港〜福岡〜ソウル〜東京〜鹿児島〜大阪〜香港」(8,540香港ドル+TAX)の残り
 →SFCアップグレード券でCクラスにアップグレード
【香港〜成田】
 JAL特典航空券Yクラス「香港〜東京〜沖縄〜石垣//東京〜上海」(20000マイル+TAX)を使用開始

◆宿泊
Holiday Inn Golden Mile Hong Kong
ダブルルーム1泊:700香港ドル(税サ別)
Six Continents HotelsのWEBサイトで検索したインターネット事前購入割引レート(21日前までに予約&決済)
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