オランダ旅行記
 
旅行期間:2005年10月7日〜10日

オランダ南部の町アイントホーフェンで開催されたマラソン大会に出場&ちょっとだけ観光してきました。

★旅程★
10/07 成田→フランクフルト→アムステルダム
10/08 アムステルダム→アイントホーフェン
10/09 アイントホーフェン→アムステルダム→
10/10 →成田

10/7 成田→フランクフルト→アムステルダム
今回の行きのチケットは、使いかけのバンコク発スターアライアンス世界一周航空券の続きで、持て余しているANAの無償アップグレード券を消費するため、ファーストクラスへのアップグレードをずっとキャンセル待ちしていたのだが、結局出発のこの日までOKが出ず、チェックインカウンターで聞いてみたら、やっぱり満席とのこと(TT)

が、搭乗開始時刻が近づいてゲートへ行くと、いきなり私を呼び出すアナウンス。
で、ゲートの係員から手渡されたのはファーストクラスの搭乗券!(v^^)
「ファーストに空席が出ましたので、ご希望通りアップグレードさせていただきます」とのこと。
やっぱり、アップグレードのキャンセル待ちは最後の最後まで(飛行機に搭乗するまで)諦めちゃいけないとあらためて実感(笑)

搭乗間際にゲットしたFクラスの搭乗券
 
フランクフルト線のファーストクラスのシートはボックスタイプの個室キャビンで、座席は普段はソファのように、寝る時はフルフラットのベッドになり、自由自在に調整できる(^^)
個人用モニターは15インチの大画面液晶で、ほとんど家でテレビを見るような感覚。
ラバトリーもビジネスやエコノミーとは様子が違い、ちょっとお洒落な雰囲気

 
ANAファーストクラスキャビンにて ANAファーストクラスのシート Fクラス専用ラバトリーのガラス張りの洗面台
 
そしていよいよお楽しみの機内食♪
この日は洋食のコースをチョイス。
食前酒のシャンパン(クリュグ・グラン・キュヴェ)から始まり、前菜も5種類の中から2種類がチョイスできる。(「全部ちょうだい」と言えば、全種類食べさせてくれるのかも知れないが・・・笑)
前菜一皿目は、ファーストではお約束?のキャビア(イラン産オシェトラ)。
本物のキャビアを食べるのは随分久しぶり(笑)
前菜二皿目は、どれにしようか迷ったが、“たらば蟹と千枚漬けのポーピエット”をチョイス。
こちらもとっても美味だった(^^)

 
食前酒のシャンパン(クリュグ・グラン・キュヴェ) 前菜1〜キャビア(イラン産オシェトラ) 前菜2〜たらば蟹と千枚漬のポーピエット
 
そしてメインディシュは、和牛フィレ肉のグリルをチョイス。
とても機内食とは思えないほどの柔らかさで、焼き加減もミディアムレアで丁度良い塩梅で、地上のまともなレストランで出されたとしても十分納得できる一品だった。

ただ、食後のチーズに関しては、やっぱり日本人はあまり食べる人がいないせいか、欧米の航空会社と比べると種類は少なめ。

 
メインディッシュ〜和牛フィレ肉のグリル 食後のチーズ盛り合せ
 
機内食の2食目は「ザ・快食」といって、いつでも好きなときに好きなものを注文できるシステムになっていて、セットメニューから酒のつまみ、ファーストフード、麺類、ご飯物、デザートに至るまで、こちらも目移りするぐらいたくさんのメニューが用意されている。

 
白海老おぼろ月と蛸わさび(大吟醸「雫酒」とともに) 広東風ふかひれラーメン
 
そんなわけで、フランクフルトまでの長い長い12時間のフライトも、まったく疲れを覚えることなく、あっという間に過ぎていった。

フランクフルトからルフトハンザに乗り継いでアムステルダムへ。
使用機材は70人乗りのCRJ700型機で、一応ビジネスクラスだったが、座席はエコノミーとまったく一緒(--;)
アムステルダムまでの飛行時間は僅か45分ほどだが、ちゃんと機内食が出た。
アムステルダム・スキポール空港には定刻よりもかなり早めに到着。

 
アムステルダム行きLH4688便(フランクフルト空港) ビジネスクラス?キャビンにて ビジネスクラス機内食
 
スキポール空港から列車に乗って、アムステルダム中央駅へ。
この日は中央駅近くの安宿に泊まったが、バス・トイレ共同のタコ部屋みたいな部屋で、ベッドで横になって寝るとき以外は居場所もないぐらい狭いので(-_-X)、ホテルの回りのレストラン&バー街でビールなどを飲みながら、寝る時間までうだうだ過ごす。

 
     
中央駅近くのバー街にて(アムステルダム)
 
そんなわけで1日目が終了。
 
 
10/8 アムステルダム→アイントホーフェン
朝8時頃起きて朝食を取った後、アムステルダムの市内を1時間ほどぶらぶら散策。
朝早いのでどこも人気がなくひっそりしていた。

 
ダム広場にて カルファー通り 運河クルーズ船乗り場
 
アムステルダム9時58分発のインターシティーに乗って、目指す目的地アイントホーフェンへ。
狭いオランダ国内の移動は何と言っても鉄道が便利で、国内の各主要都市へインターシティが頻繁に出ていて、かつ時間も正確。
約1時間半弱でアイントホーフェンに到着。

 
インターシティ(アムステルダム中央駅) インターシティの車窓から アイントホーフェンに到着
 
アイントホーフェンでの宿泊は、中央駅北口の目の前にあるホリデイイン・アイントホーフェンで、今回のマラソンのオフィシャルホテルにもなっている。
チェックイン時刻にはまだちょっと早かったのだが、運良くエグゼクティブフロアの部屋にアップグレードされる(v^^)
昨晩泊まったアムスのタコ部屋とは雲泥の差で(昨日の部屋はここのバスルームより狭い!苦笑)、明るく広々とした部屋で快適。

ホリデイインの部屋
 
アイントホーフェンは、世界有数の電気機器メーカー フィリップス社発祥の地として知られているが、それ以外はこれといった観光スポットはなく、街には観光客らしき姿はなく、もちろん日本人もいない。
街の景観も、いかにもヨーロッパ的な歴史を感じさせる建物は少なく、近代的なビルが建ち並ぶ産業都市といった雰囲気。

 
     
ホテルのバルコニーよりダウンタウンを望む ダウンタウンの目抜き通りにて
 
週末とあってか、ダウンタウンの目抜き通り(レンガ敷で歩行者天国になっている)は大勢の人たちで賑わっていた。
上にも書いたとおり、特に見るべき観光スポットはないので、オープンエアーのカフェでランチを食べて、しばしくつろぐ。

ランチのペッパーステーキ
 
続いて、マラソンの受付をするために、アイントホーフェン工科大学のスポーツセンターへ。
マラソンのスタート&フィニッシュはダウンタウンの中心部なのだが、なぜかエントリー受付はここで行われる。
スポーツセンターまでは歩いて行けない距離ではないのだが、キャンパスの北のはずれのちょっと分かりにくい場所にあり、何でわざわざこんな不便な場所で受付をするのか(しかも受付時間は14〜17時の僅か3時間)、不思議に思った。
キャンパスの街路樹はかなり紅葉していて、すっかり秋といった雰囲気。

 
     
工科大学キャンパスにて マラソン受付会場にて
 
マラソンのエントリーを済ませた後は、ホテルに戻って着替えて、1時間ほど軽くランニング。
オランダの町では、車道の脇にたいてい自転車専用道が設けられていて、走るには好都合。

夜は再びダウンタウンへ。
昼間賑わっていたダウンタウンの繁華街も、19時を過ぎて暗くなると、ほとんどの店が閉店し、開いているのはバーやレストランだけで、人通りもまばら。
昼食が結構ヘビーだったので、夕食は軽めに済ます。

 
夜のダウンタウンの広場にて ディナーの前の一杯 ディナー〜ノルウェー風?小エビのサラダ
 
夕食後は特にすることもないので、ホテルに戻って早めに就寝。
 
 
10/9-10 アイントホーフェン→アムステルダム→成田
この日の朝食は、ホテルのバフェ。
この日の昼食はまともに取れそうにないので、満腹になるまでたらふくいただく(笑)

 
     
ホリデイインの朝食
 
マラソンのスタートは11時なので、しばらく部屋でくつろいだ後、10時ちょっと前に会場へ。

マラソンの結果についてはマラソンのページを参照。

 
シティーラン参加の子供たち フィニッシュ目前のランナー フィニッシュ会場にて
 
ゴール後は、荷物を取りにホテルに戻り、ロビーのトイレで着替えて(笑)、そのまま駅へ。

インターシティに乗り、スキポール空港へ直行する。
途中、お腹が空いたので、駅の自販機で買ったクロケットが美味しかった(^^)

 
インターシティ車内にて 自販機で買ったクロケット
 
スキポール空港のJALチェックインカウンターで、JALPAKアムステルダム支店に発券をお願いした航空券を受け取り、そのままチェックイン。
この日は、エコノミークラスがオーバーブックしているらしく、ビジネスクラス席の一部がエコノミーとして開放され(いわゆる「席だけビジネス」でサービスはエコノミー)、私はアッパーデッキの席がアサインされた(v^^)

スキポール空港のサクララウンジは今回初めて利用したが、スペースは割と広くて快適だが、置いている食べ物はやっぱりショボくて(昼食抜きだったので、カップラーメンでも食べたかったのに・・・-_-)、これは世界中どこのサクララウンジも一緒らしい(苦笑)

成田行きJAL412便の使用機材はB747-400だが、ビジネスクラスのシートはシェルフラットではなく、シートピッチの狭い初代のスカイラックスシートで、まともにビジネスクラス料金を払って乗っていたら暴れたくなるところだが(笑)、一応今回はエコノミー扱いなので、まあ文句はなく(^^;)、成田までマラソンで疲れた足をゆったり伸ばせたのは有り難かった。

 
スキポール空港にて スキポール空港サクララウンジにて JL412便2階席Cクラスキャビン
 

---おしまい---
 

★旅のデータ★

◆フライト
NH 209 F 07OCT NRTFRA 1135 1635
LH4688 C 07OCT FRAAMS 1835 1945
JL 412 Y 09OCT AMSNRT 2015 1430+1
 NH:全日空、LH:ルフトハンザ・ドイツ航空、JL:日本航空
 F:ファーストクラス、C:ビジネスクラス、Y:エコノミークラス
 NRT:成田、FRA:フランクフルト、AMS:アムステルダム


◆航空券
【成田〜フランクフルト〜アムステルダム】
 ANAバンコクオフィスで発券したスターアライアンス世界一周航空券STAR1 Cクラス「バンコク〜東京〜フランクフルト〜アムステルダム〜フランクフルト〜カサブランカ〜フランクフルト〜トロント〜ハバナ〜トロント〜シカゴ〜大阪〜釜山〜福岡〜バンコク」(189,045バーツ+TAX)の一部&ANAの無償アップグレード券を使いFクラスにアップグレード(成田〜フランクフルト)

【アムステルダム〜成田】
 JALPAK Amsterdamで発券した里帰り航空券「アムステルダム〜成田〜フランクフルト〜アムステルダム」(1039ユーロ+TAX)を使用開始

◆宿泊
【アムステルダム】
Old Nickel Hotel
朝食付きシングル(バス・トイレ共同):45ユーロ(ALL込)---BOOKINGSのWEBサイトから予約

【アイントホーフェン】
Holiday-inn Eindhoven
朝食付きシングル:82.50ユーロ(ALL込)---Holiday-innのWEBサイトから予約
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