香港旅行記
 
旅行期間:2005年11月3日〜6日

毎年この時期恒例の香港オフを開催しました。今回は過去最多の参加者で、お目当ての上海蟹を始め、いろいろなものを食べまくってきました。

★旅程★
11/3 羽田→関西→香港(西貢で海鮮オフ)
11/4 香港滞在(坪洲島、ローストダックオフ)
11/5 香港滞在(飲茶オフ、上海蟹オフ)
11/6 飲茶オフ、香港→関西→羽田

11/3 出発〜関空経由で香港へ〜西貢で海鮮三昧
今回の香港行きは、アップグレード券の消化&特典の使用開始ということで、往復とも関空経由のANA便利用(でも羽田〜関空はJAL)だったが、最初の関空でいきなりトラブル発生!
ANAのカウンターでチェックインしようとしたところ、何と予約がキャンセルされているとのこと。
調べてもらったところ、今回私は、発券済みのオープンチケットを使うつもりだったので、ANAのWEBサイトから予約だけ入れておいたのだが、発券の報告をしていなかったため、WEBの予約システムの設定で、一定の期限が過ぎたところで自動的にキャンセルされてしまったらしい(^^;;;
WEB予約の利用案内にもその旨注意書きがあるので、よく確認しなかった私に責任はあるのだが、アップグレードの申し込みは予約センターを通じて電話で入れてあったわけだし、お知らせの電話の1本ぐらい入れてくれても良さそうなものだが・・・(ついでに言うと、ANAからはしょっちゅうフライトの出発時刻が5分遅くなっただの、どうでもいい電話ばかりかかってくる・・・-_-X)

もちろんこの日の香港行きはビッシリ満席なので、結局スタンバイとなってしまい、しばらく待つことに。。。
まあ、他にスタンバイしてる人はいないみたいだし、ANAのことだから(笑)なんとか乗れるだろうと気楽に構えていたのだが、出発30分前の10時10分になって、ANAの係員がやってきて「申し訳ございませんが、香港行きは予約のお客様で満席になりました。」という耳を疑うようなお知らせ・・・(^^;;;;

というわけでANAには乗れないことが確定したので、次に出発する香港行きは11時発の台北経由のキャセイということで、キャセイのカウンターへ急ぐ。
もちろんこのキャセイ便も満席でスタンバイとなったが、ほどなくチェックインが締切りになると、私の名前が呼ばれ、無事搭乗券が渡された。やれやれ(^^;;

キャセイのエコノミー席はPTV付きで、ヘッドレストもあって、なかなか快適。
しかも私に割り当てられたのは非常口座席で、ギリギリのスタンバイで乗れた割には、とっても良いお席(^^)
後で聞いた話では、この日の香港行きANAのビジネスクラスは、旧タイプのショボイ座席だったようで、それならキャセイのエコノミー非常口席と快適さは大して変わらないと思った(苦笑)

経由地の台北では、ほとんど全員の乗客が降りてしまい、香港までの乗客も皆一旦外へ出てしまったので、機内に残ったのは私一人だけ。
機内清掃後、台北からの乗客を乗せ、香港へ向けて出発。

 
台北経由香港行きCX565便(関西空港にて)
後方には乗りそびれたANAの機体が・・・
清掃中の機内にて(台北空港にて)
 

香港空港には定刻よりも20分ほど早く到着したが、イミグレがちょっと混み合っていて、結局外に出られたのは16時過ぎ。
時間がないので、久しぶりにエアポートエクスプレスに乗って市内へ向かう。
佐敦にあるホテルにチェックインして、オフ会の集合場所である尖沙咀のホリデイインGMへ急ぐ。
集合時間の17:30に何とか間に合った(^^;

この日のオフ会参加者は、I氏、M氏S氏、私の4名で、MTRとミニバスを乗り継いで西貢へ向かう。

約1時間弱で西貢に到着。
まだ時間が早いせいか、まだどのレストランもガラガラ。
海沿いの海鮮レストラン街をひやかしながらぶらぶら歩いて、一昨年の香港オフで行った「全記海鮮菜館」へ入店。

 
西貢のレストラン街にて カブトガニがお出迎え? このウツボとヒトデはどうやって食べるのだろう?
 
店にはセットメニューもあったが、単品でオーダーしても値段的に然程違わない感じだったので、店頭の生簀の中から好きな食材+調理法を選んで注文。
今回は4人なので、結構な品数を注文できた。

 
     

注文した料理いろいろ(左上から、伊勢海老のニンニク炒め、ハタの清蒸、シャコのピリ辛唐揚げ、マテ貝の醤油炒め、海鮮炒飯)
 
   

海鮮料理をたらふく堪能した後は、満記甜品で食後のデザート。
定番のマンゴープリンとマンゴーパンケーキを注文。
満腹の胃袋にもスイスイ入っていく軽い口当たりで、まさに別腹とはこのこと!(^^)

 
   
満記甜品のマンゴープリンとマンゴーパンケーキ
 
この日は皆、朝早く起床&移動で眠かったので、早めにお開きとする。
 
 
11/4 坪洲島観光〜繼L酒家でローストダック
香港の朝はやっぱりお粥を食べなければ始まらない。
ということで、尖沙咀にあるお粥屋で皮蛋痩肉粥と腸粉で朝食。

 
皮蛋痩肉粥 腸粉
 
この日は夜のオフ会までフリーなので、ちょっと離島に渡ってみることにする。
中環のフェリー埠頭に行くと、10時発の坪洲島行きのフェリーが間もなく出航するところだったので、これに飛び乗る。
約40分で坪洲島に到着。

 
坪洲島行きフェリー乗り場(中環) 坪洲島行きフェリーにて 間もなく坪洲島に到着
 
坪洲島はランタオ島のすぐ隣にある小さな島で、車は1台も走っておらず、とても静かでのんびりした雰囲気。
島は中央がくびれた瓢箪のような形で、くびれた部分が島の中心部で、住宅地やちょっとした商店街がある。
島の南部と北部は緑に覆われた丘陵地帯になっていて、遊歩道が整備されており、遊歩道を歩いて島をぐるりと回ってみる。
とりわけ圧巻だったのは、島最高峰の手指山(フィンガーヒル)頂上からの眺めで、ランタオ島と香港島をはじめ、その周囲に点在する数々の離島が一望の下に見渡せた。

 
港に停泊中の漁船 整備された遊歩道 対岸に愉景湾を望む
 
     
坪洲島の中心部にて
 
手指山山頂より香港島を望む 手指山山頂より坪洲島中心部を望む 島内の天后廟
 
2時間ほど島内の散策を楽しんで、中環に戻る。
お昼をとっくに過ぎていたので、中環周辺で昼食。
香港で1人のときはやっぱりB級グルメに限る。ということで、有名な「九記牛腩」へ。
さすがに地元でも評判の人気店ということで、お昼の時間をとっくに過ぎているというのに、外に行列ができるほどの大盛況ぶりだったが、回転も早いので、それほど待つことなく入店。
前回来たときは普通の牛バラ麺を食べたので、今回はカレー味の牛バラ麺を注文。
とろけるような柔らかさの牛バラと平打ちの麺がカレーによくマッチして美味!(^^)

カレー牛バラ麺1杯だけでは、一食分にはちょっと物足りない量なので、行きつけ?の「權記」という店にハシゴして、やはり香港に来たら食べずにはいられないプリプリのエビ入り雲呑麺を食べる。
この店は、味もさることながら、麺類が一律一杯10香港ドルという安さが魅力。

昼食の後は蘭桂坊でちょっと一杯ひっかけてのんびりくつろぐ。
昼間の蘭桂坊は、夜と比べたら人通りも少なくて静か。(それでもそれなりに賑やかだが・・・)

 
「九記牛腩」のカレー牛バラ麺 「權記」のエビ入り雲呑麺 蘭桂坊ビール
 
この日のオフ会は、18:30に同じくホリデイインのロビーに集合。
この日から、今回のオフ会参加者の中で紅一点のN嬢が加わり、計5名となる。
本日行くお店は、ローストダックで有名な繼L酒家なのだが、さすがに人気店ということで、ディナータイムは予約で一杯で、21時半からでないとテーブルが空かないらしく、仕方なく21時半で予約を入れる。
そんなわけで、2時間以上も暇になってしまったので、どう時間を潰そうか皆で悩んでいたところ、トラムに乗ってあてもなく北角まで往復しようという名案?が出され、早速決行(笑)
夏場は暑くて大変なトラムだが(※トラムにはエアコンは付いていない)、この時期は、開放された窓から車内を吹き抜ける風が心地良くて快適。

 
     
トラムの車窓から 北角の折返し所にて
 
北角まで行って、再び店に戻ってきたのは21時ちょっと過ぎで、なかなか良い時間。
予約時間にはまだ早かったが、とりあえず入店してしばらく待つ。
結局予約した時間よりもちょっと早めに席に着くことができた。

まずはこの店の隠れた?名物、前菜の特製皮蛋(なぜかショウガのガリが一緒に付いてくる)が付き出しとして人数分出てくる。
これが美味しくて、最初からビールが進む(^^)

一番のお目当ての金牌焼鵝(ガチョウのロースト)はハーフサイズ(1/2羽)を注文。他にも一品料理を数皿注文する。
どれも美味で満足した(^^)

 
前菜の特製皮蛋 コーンスープ 田鶏(カエル)の唐揚
 
金牌焼鵝〜ガチョウのロースト エビと厚揚の炒め物 揚州炒飯
 
スタートした時間が遅かったので、この日はこれで解散し、終了。
 
 
11/5 翠亨邨茶寮で飲茶〜老上海飯店で上海蟹〜糖朝でデザート
この日の朝も、まずはお粥でスタート。
ガイドブックなどでもよく紹介されている中環の「羅富記粥麺専家」で、及第魚片粥(豚のレバーと白身魚のスライス入りのお粥)を注文。
ボリュームたっぷりで美味だった(^^)

「羅富記粥麺専家」の及第魚片粥
 
その後、香港公園をぶらぶらと散策。
ここは、中環の超高層ビル街を見上げるような、まさに大都会のど真ん中にある公園で、ちょっとした野鳥園や温室植物園なんかもあって、どこも無料で入場できるのが嬉しい。

 
     
香港公園にて
 
香港公園から、リッツカールトンを通り抜けて、遮打花園、皇后像広場とぶらぶら歩いて、スターフェリーに乗って九龍側へ戻る。
 
遮打花園にて 皇后像広場にて スターフェリーからの眺め
 
今日のランチは飲茶オフで、昨晩のメンバー5人が11:30に再びホリデイインに集合。
目指すお店は尖沙咀にある「翠亨邨茶寮」で、時間が早かったせいか、待たされることなくすんなり入店。
ここの飲茶はワゴン式ではなく、注文用紙に数を記入して店員に渡すスタイルで、しかもメニュー標記は漢字のみで、実際に料理が出てくるまで、どんなものかよく分からないものも多く、「闇鍋」ならぬ「闇飲茶」状態となる(笑)
飲茶も5人もいれば、いろいろなものを試すことができて、結局この店の点心メニューはほとんど制覇したんじゃないかというくらい注文しまくった(笑)

 
     
     
     
     
翠亨邨茶寮で注文した点心いろいろ
 
飲茶をたらふく堪能した後は、一旦解散し、N嬢、S氏、私の3人は、歩き疲れた足をほぐすべく足マッサージへ。
30分100香港ドルで、尖沙咀界隈では大体このぐらいが相場らしい。
本場台湾のと比べるとソフトな感じで、痛みはあまり感じなかった。

足マッサージのお店にて
 
マッサージの後は、旺角へ行き、花園街やフラワーマーケットロード、バードガーデンなどをぶらぶらするが、週末とあって、どこもものすごい人ごみだった。
 
花園街にて フラワーマーケットロードにて バードガーデンにて
 
18:30に再びホリデイインに集合。
ここで新たにT氏が加わり、総勢6名の大所帯となる。
この日はいよいよメインの上海蟹で、MTRを乗り継いで湾仔にある老上海飯店へ。

店頭ケースの中の上海蟹
 
ちょい大きめサイズの上海蟹(280香港ドル/匹)を3匹注文しておいて、まずは前菜を注文。
この店の名物である、生きた上海蟹を紹興酒に漬け込んだ「酔っぱらい蟹」の他、「酔っぱらい鳩」と「酔っぱらいチキン」の酔っぱらい料理3品を注文(笑)
とりわけ酔っぱらい鳩は、鳩一羽丸ごと(頭付き)が皿の上に盛られ、何とも生々しかった。

 
     
前菜の「酔っぱらい料理」勢ぞろい
 
前菜を食べ終わると、いよいよお待ちかねの上海蟹が蒸し上がってきた。
ここからしばらくはみんな無言になる・・・(笑)

 
蒸し上がった上海蟹 解体された上海蟹
 
上海蟹を食べ終えると、皆我に帰って(笑)、さらに料理を注文。
定番の小龍包を始め、一品料理を数皿注文し、最後はやはり炒飯で締めて、お腹いっぱいになる。

 
湯葉とチンゲン菜の炒め物 小龍包
 
鎮江肴肉(豚の煮こごり) 炒飯
 
老上海飯店を出たところで、屋根に上海蟹の模型を乗せた奇妙なタクシーを発見。
反対車線にも、客を乗せた同様のタクシーがいたので、どうやらこの1台だけではないらしい。
上海蟹を出すレストランに行くための専用タクシーなのか? それとも単なるシャレなのか? その意図は謎である(笑)

季節限定?上海蟹タクシー
 
湾仔のフェリー埠頭からスターフェリーに乗って尖沙咀側へ渡る。
ここでしばし香港島の夜景を観賞。

 
スターフェリーより望む夜景 行き交う遊覧船 香港島の夜景を望む
 
2次会は食後のスイーツを食べに糖朝へ。
22時を過ぎているというのに、店内は大混雑。
かなり待つのかと思いきや、店員に人数を告げたら、すぐに席に案内された(^^;
ここも昼の飲茶と同様、注文用紙に数を記入するスタイルで、計7品のデザートを注文し、みんなで少しずつ分け合う。

 
  
     
  
糖朝のスイーツいろいろ
 
というわけで、美味しいもの盛り沢山の1日が終了。
 
 
11/6 陸羽茶室で飲茶〜関空経由で帰国
この日は、M氏、T氏、私の3人で(N嬢は前日食べ過ぎたらしくこの日は参加辞退^^;)、ちょっと遅めの朝食兼昼食ということで、陸羽茶室で飲茶する。
10時ちょっと過ぎに入店して、そのときはワゴンサービス(というか駅弁売りスタイル)のおばちゃんが店内を歩き回っていて、しつこいぐらいに点心を薦めてきていたのだが、じきにいなくなってしまい、代わりに注文用紙が配られた。
どうやら10時半までがワゴンタイムで、それ以降は注文するスタイルらしい。

ここの注文用紙もすべて漢字表記で、いちいち聞くのも面倒なので、適当に注文して、料理が運ばれてくるまでのドキドキ感を味わう(笑)
結局どれも美味しく、ハズレはなかったが。。。

 
  
レトロで趣きのある陸羽茶室の店内
 
     

陸羽茶室で注文した点心いろいろ
 
     

ちょうど正午にお店を出て、M氏と私は、MTR東涌線+バスの乗り継ぎで空港へ向かう。
チェックインを済ませ、通関後、まずはUAのレッドカーペットクラブでくつろぐ。
その後私は、移転&新装オープンしたTGのロイヤルオーキッドラウンジを視察すべく移動(笑)
食べ物類は充実していて良かったが、雰囲気は以前のラウンジの方が落ち着いた感じで良かった。

 
UAレッドカーペットクラブにて TGロイヤルオーキッドラウンジにて 関西行きNH176便(香港空港)
 
帰りはあまり追い風が強くなかったらしく、関空には定刻より20分ほど遅れて到着。
関空から羽田までは、一応21:05発のJALを押さえてあったのだが、できればその前の20時発の便に乗りたかった。
でも、降機してシャトルに乗り込んだ時には既に19時45分を回っていた。
もうダメかなと思いつつも、イミグレ&税関を通過後、ダッシュで2FのJAL国内線カウンターに行き、乗れるかどうか聞いてみると、係員のお姉さんは、一瞬「う〜ん」と渋い顔をしたが、端末を叩いて「今ならまだ大丈夫です。」と言って搭乗券を出してくれた(感謝!)
結局20時発羽田行きは出発が遅れて、しかも羽田周辺強風のため関空引き返しも有りという条件付きフライトで、飛行中もメチャクチャ揺れたが、何とか無事羽田に到着。

 

---おしまい---
 

★旅のデータ★

◆フライト
JL1303 Y 03NOV HNDKIX 0655 0810
CX 565 Y 03NOV KIXHKG 1100 1605 --- via Taipei
NH 176 Y 06NOV HKGKIX 1505 1915
JL1398 Y 06NOV KIXHND 2000 2105
 JL:日本航空、CX:キャセイパシフィック航空、NH:全日空
 Y:エコノミークラス(普通席)
 HND:羽田、KIX:大阪関西、HKG:香港


◆チケット
【羽田〜関西】
 JALの特割1:9700円
【関西〜香港】
 JL香港空港オフィスで発券したノーマル航空券Yクラス「香港〜福岡〜ソウル〜東京〜大阪〜釜山〜大阪〜香港」(9430香港ドル+TAX)の残り
【香港〜関西】
 AMC特典航空券Yクラス「香港〜大阪〜沖縄〜石垣〜福岡〜東京〜上海」(20000マイル+TAX)を使用開始
【関西〜羽田】
 リピート4(4回回数券):53800円÷4

◆宿泊
美菲花園酒店(Mayfair Garden Hotel)〜旧Dorsett Garden Hotel
シングル1泊:6,936円(ALL込)×3泊----HotelClubのWEBサイトより予約
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